私たちは「修復腎移植(レストア腎移植)」の早期実現に向けて、全国展開を図るための推進活動を行ってまいります。

現在、日本国内で慢性腎不全のために人工透析を受けている患者数は27万人。毎年3万人が新たに透析を導入。2万人が亡くなっています。

慢性腎不全の根治療法は腎臓移植ですが、国内で提供される腎臓は極めて少なく、献腎移植の場合は16年待たなければなりません。その間に大半の患者さんが亡くなっています。
もし、修復(レストア)腎移植が一般医療として実施(再開)されれば、毎年2,000件前後の移植が可能となり、透析患者の方々が透析から解放されるチャンスは10倍以上に増えるとみられています。

しかしながら、日本移植学会など移植関連4学会は、2007年3月、修復腎移植を全面的に否定する声明を発表。この見解を受け、厚生労働省も同年7月、修復腎移植を一般医療として実施することを禁止しました。
修復腎移植は、既にオーストラリアやアメリカの病院でも実施されており、日常的医療として大きな成果を上げています。

私たちの願いは、国内でも修復腎移植が正当に評価され、一日も早く日常的医療として定着することです。
患者にとって大きな希望の灯である「修復腎移植」の推進に、皆さんのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

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